西新宿・パークタワービルのアトリウムで「森と木の国 あきた展」の会場を計画しました。 「森と木の国 あきた展」は、秋田県からの依頼で秋田の木材産業をアピールする2日間イベントです。アトリウムに負けない大きさで、短時間で搬出・搬入できる…
戸田市の住宅街を立地としたガレージハウス2戸からなる木造2階建の長屋建築。 在来木造ながら大きなスパンで作った1F土間は用途をガレージに限定せずユーティリティスペースに、2Fをロフト付で開放感のある1LDK、できるだけ自由な「縦に住む」住…
【ゆとりあるリゾート空間】 多目的に楽しめるアジアンリゾートをご紹介。 リゾートにあるプライベートガーデンを想わせるようなデザインの外構。ほどよく外からの視線を遮る壁があり、ゲストを招いてのパーティーも、一人でリラックスしたい時…
【静寂が光で満たされる空間】 集合住宅の外構工事に携わらせて頂きました。 施工場所は集合住宅のアプローチなど共有部分なので、住まう方にとっては留まることなく通り過ぎてしまうことの多い空間。 ただ、その通り過ぎる短い時の中、どん…
【重厚感を持たせた外構工事】 今回は、青・グレーの中間色の建物を一層引き立たせる為に、外構デザインの基調色に黒を採用いたしました。 又、夜は間接照明により奥行きを感じさせるライティング計画とし、昼夜共に重厚感を出すプランにしておりま…
【アジアンリゾートなプライベートテラス】 元々はメッシュフェンスで囲まれた芝生のお庭でした。 飼い犬が落ち着ける空間にプライベート感を高めてゆっくり過ごせるような空間に変身させたいとのご要望をもとに設計・施工致しました。 "フ…
都心の密集市街地に計画された建坪8坪の 2階建て住宅。敷地は間口が狭く奥に広がる台形という変形敷地。どうしても1辺は平面的に斜めの壁面が生じる。そこにちょうど北側斜線が掛かった為、斜め上方に登っていく軒ラインが生じた。施工は難しいが内側に思…
敷地は東京都心に隣接した様々なカルチャーが交錯するエリアで、住民のみが通る路地のインフラを維持する組合をつくり、コミュニティを大切にしている地域です。高齢化により空家や単身者向けアパートが増え、街は雑然とし日中は人が少なく路地は閑散としてい…
この住戸の直上住戸に住むご夫婦の依頼で設計したafterコロナ・withコロナを意識した住まい。 コロナウイルスの感染拡大により世界的に生活スタイルが変化し、住空間に求められる要望も変化した。 自宅内で過ごす時間が増えた事、あるいは…
鉄骨戸建住宅のフルリノベーション. 建築面積をフルに使った大きな空間. それを区切る象徴的な黒い障子は 単純グリッドを構成する. フローリングはオーク塗装拭き取りのニュアンスカラーとし 調度品や家具を選びやすく設計している…
地上2階建の木造集合住宅です。 1階にワンルームの広々としたリビングスペースと吹抜階段で繋がる2階に個室を持つオーナー住居と、1階から周り階段とホームエレベーターで繋がる2階にリビングダイニングキッチン、個室を持つ賃貸住居のある長屋形…
築16年3LDK+和室の中古マンションをこだわりの空間にリフォームしました。 クライアントは夫婦+子供2人の4人家族で2LDKの分譲マンションにお住まいでした。 お子さまの成長とともに今の部屋も手狭になり、注文住宅を建てる土地を探してお…
3つの設計事務所によるコンペで選定いただいた住宅。太陽日射と通風から決定したプラン(間取り)と外観造形が決め手となった。 道路面の外壁から開口部(窓)を排除しナイフで切り取ったようなシャープな造形とした。太陽日射と風の通り抜けから発想…
イレギュラーな形状をした変形敷地の中で、様々な要望と建築規制をクリアして設計した分離型二世帯住宅です。 変形敷地かつ限られた敷地面積の中で、どのように二世帯の空間を構成し、必要なスペースを確保するかという問題を解決する必要がありました。 …
敷地の周辺には、都心にあってはめずらしく、 庭の緑や、空を望める空地が広がっています。 この素晴らしい景色を、借景として最大限に生かすことが設計上のコンセプトとなっています。 特に2階のリビングにおいて、 この景観をピクチャーウインド…
都心に住まう夫婦のための戸建て住宅です。密集住宅地の角地という敷地で、面積や高さについての制限がありました。 場所のポテンシャルを最大限に享受する(住みきる)ために、居場所となる2階では交差点(隅切)に向かって大きな窓をあけ、視線…
3階建ての建売住宅2棟を繋ぐ計画です。 子どもが成長して手狭になったので2階に渡り廊下をつくってお互いの住宅を一体で利用できるようにリノベーションしました。
5階建ての共同住宅の計画ですが、大きなボリュームにならないように素材とボリュームを切り替えて周囲の建物と調和を図っています。
4階建ての共同住宅です。ファサードに変化を持たせるために同じプランの積み重ねの中でコーナーサッシの短手、長手を交互に配置をすることでジグザグのファサードをつくりました。単調なファサードよりリズミカルな顔をつくることができました