都心部の小さな角地に建つ住宅です。多面体のかたちとすることで、敷地形状や高さ制限などの厳しい条件の中でできるだけ広さを確保しています。都市の中の小さな場所だからこそできる豊かな体験について、知恵をしぼってます。・交差点に向けられた大きな窓で光と視線の抜けを確保し、ゆとりや街とのつながりを感じられる居場所をつくること。・床下やロフトなど、たて方向の余剰空間を収納として活かすこと。などをコンセプトに設計しています。2023年に竣工予定。
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