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復興住宅の建築事例写真
復興住宅
笠掛伸建築設計事務所
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それぞれの街や場所で過ごした想いがあります。
その想いが3月11日の地震や津波や原子力発電所の事故を境に、住まいを奪われ仮設住宅での生活を余儀なくされています。生まれ育った土地を離れ日々の生活が一転し健康面でなく心持ちまで大きな影響を与えています。そのような日々の中で生活を少しでも快適にし、想いを大切にし、健康や心が豊かになる木を通して、未来や希望や人や街がつながり、多様な家族が楽しく笑顔溢れ豊かな生活がおくれる故郷となる「家」を考えました。
間伐材の利用や被災建築物の廃材や伐採された材木も資源として利用することで資源を有効活用し、肌触りの良い調湿性に優れた杉を使いながら、施工コストが上がらないように工夫し、快適に暮らせる仕様としています。この家の材料は、土台や柱は全て12.0cm角の杉材、壁や床や天井は厚さ3cmの杉の板を使用します。主要な材料はこの2種類で、特殊な工具等は使用せず、専用の接続金物を使い、インパクトドリルがあればほとんどの工程を行う事が可能です。家づくりには世代を超えてたくさんの方に参加していただき、家づくりによって人と人がつながり新しいコミュニティが生まれる事も期待しています。
この9坪の小さな「家」が8軒程度の小さなグループとなり配置し、これらのグループが複数集まり小さな集落が構成され、近隣同士のつながりが最大限生まれるような配置計画とし、コンパクトで高性能かつ施工性の高い資源を有効活用し、環境に配慮した施工性が高いコンパクトで高性能な「家」を提案します。

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笠掛伸建築設計事務所

笠掛 伸

設計事務所会員
設計事務所会員とは
主に建築物の設計監理や建築デザイン等を行っている建築設計事務所や建築家を示します。
通常営業中です
部屋数
指定なし
家族構成
指定なし
構造
木造軸組住宅(在来工法)
所在地
宮城県
ロケーション