原っぱにテントを張ってくつろぐと、
聞こえてくるのは鳥のさえずり。と、そこへ
楽しげな演奏がはじまって、みんなが踊りだしました。
fula(ふら)は日本の4人組ジャムポップバンド。 サッカーチーム所属時に意気投合し、今に至る。 ジャムを基調にした野外で聴きたくなる開放感のある楽曲に、あたたかい歌声を乗せるプレースタイル。 サーフ、ダンス、ジャズ、レゲエ、アフロビート、ときどきラウド、メタル、ミクスチャー。 それらを長短様々なパスで紡ぎあげ、聴く人の心のゴールへ深く突き刺す。 小洒落たアンサンブルの合間から時折顔を出す土臭いリズムが笑顔を呼び、 優しさ時々エモーショナルな歌声が泣きを誘う。 唄おう。笑おう。躍ろう。踊ろう。いつまでも夏は終わらない。
2008年東京渋谷にて結成。 情熱的なダンスビートから生まれるグルーヴに、感情的なメロディー。 歌は無くとも、それ以上に伝わる何かがそこにはあった。 紡がれた音はジャンルという壁を乗り越え、シーンの彼方を切り拓く。 「GO OUT CAMP 2011」「One Music Camp2012, 2014」「大阪舞音楽祭2013」「Natural High 2014」に 出演するなど野外フェスにてライブバンドとして高い評価を受けている。
2009年結成。ソウル、ファンク、レゲエ、ラテン、サーフと様々なジャンルを 独特なセンスでチャンプルーし独自のポップサウンドに昇華する石垣島出身の4 人組バンド。 2013 年タワレコ主催オーディションにてグランプリを獲得。その後2枚のミニアルバムをリリース。 そのハッピーかつピースフルなライヴパフォーマンスは評価が高く、SUMMER SONIC 2013、GREENROOM FESTIVAL '14 をはじめ各地のフェス/サーキットに出演!!
5月2日大阪うまれのA型。 あっちにも行けるしこっちにも行ける、 全方位型シンガーソングライター。 2009年から東京に拠点を移し ガットギターを手に年間150本ほどの 公演を続け全国を渡り歩く。 ソフトロックやMPBの洒落っ気、 茶目っ気を感じさせながらも 口から半分 魂の出たような ステージングは必見。
長野県伊那市出身。 高校生ラッパー日本一を決めるフリースタイルラップ選手権「BAZOOKA!!!第3回高校生RAP選手権」に当時16歳、 ラップを始めてわずか3ヶ月にして出場し大きな話題を集める。 その後、第6回・第7回大会では2連覇を果たし、国内最大級のMCバトル UMB2014東京予選でも優勝を収め、 高校生という枠を超えて名実共にフリースタイルラッパーとして活躍中。 今、最も長野のキッズ達が憧れる信州信濃のラップモンスター。
首謀者OMITが数年間5畳のプレハブ小屋で生活・制作をしていたことに端を発する、 HIPHOPをメインとしたクリエイティブ集団。 各メンバーはソロMC・DJとしてだけでなくアパレル・レーベル運営・プロデュース・イベントオーガナイズなども手がけ、 広範囲に活動する。 ユニット名義のライブでは古き良きHIPHOPのたのしさを表現している。
2011年に発売された1st アルバム『朝を開けだして、夜をとじるまで』は作詞作曲、全楽器の演奏、プロデュース全てを行い、翌年のCDショップ大賞ではニューブラッド賞を受賞。同年9月に2ndアルバム『HUECIRCLE』をRallye Labelよりリリース。バンド編成でのライブでその世界観を確立させ各地で高い評価を獲得。更にキューピー「アヲハタジャム」、ららぽーと、日本郵政、任天堂3DSソフト「ファンタジーライフ」、ワコールなど数々のCMへの楽曲提供や出演を行うなど、その活動の幅を広げている。
artist photo by Hideaki Hamada
ボーカルの吉⽥沙良と作詞/作編曲の⾓⽥隆太によるポップスユニット「ものんくる」。 ⾼い普遍性と強度を持った⽇本語詞の世界観と様々な⾳楽ジャンルを吸収した瑞々しい 感性と独特のポップ感が詰まった楽曲。それを聞く者にとってリアルに響かせる歌声は、 同世代を中⼼に世代を超えて反響を呼んでいる。 JazzJapanAward2014新⼈賞を受賞。 ライブの際のメンバー構成が多岐に渡るのも魅⼒の⼀つで、 9⼈編成を主軸に様々な形態で活動している。
ライヴハウスから野外フェスまで、シチュエーションを問わず観客を魅了する多彩な音楽性を武器に、 縦横無尽にアクトを展開する5人組。最新作は、クラムボン・SPECIAL OTHERSなどを手掛けた星野誠氏をエンジニアとして迎えた、 渾身のスタジオ・セッション一発録りアルバム「Seed」(2013年5月発売)。「TOKYO OUTDOOR WEEKEND 2015」「earth garden "夏" 2015」ほか多数出演。
グッドアコースティック酔いどれスタイル。 良い歌を歌えたら良い人生を歩めるか、良い人生を歩めれば良い歌を歌えるのか、七転び八起き実験中。
東京出身のシンガー/コンポーザー/トラックメーカー。 トラックメイク・楽器演奏までほぼ全てを自身で手がけ、 細部までこだわり抜いたSolo 1st CD「LIP NOISE」をリリース。 個性的な音使いを垣間見せながらも、 ポップに聞かせるバランス感覚抜群の楽曲は瞬く間に注目を集め、 シティポップスやネオソウルファンからも支持を得る。 FUJI ROCK FESTIVAL'15の出演が決定している他、今後の活動に目が離せない。
どこか切なく、どこか懐かしいメロディ、そして心をワシ掴みにする言葉。 ブルースを基調に、スウィングジャズ、ファンク、ソウル、ロックの要素を取り入れた 4~5人ぐらいのバンド。 Vo.葛西の圧倒的声量とパフォーマンスが各地で好評を得る。 2007年10月5日待望のファーストミニアルバム「夢で逢えたら」を発売、 楽曲がニッポン放送のゴールデンタイムでジングルに採用される。 2009年11月に自主制作マキシシングル「電線と電車」、2014年12月「DETARAME」を発売。
ガットギター柏原利之、アップライトベース小出栄司、ドラムス水口彰太によるインストゥルメンタルジャムバンド。 2008年結成。渋谷・横浜で路上ライブを行うようになりジャズやエレクトロニカを軸にした独特な世界観が人気となる。 1stアルバム『circle』リリース後は全国ツアーを敢行、ツアーファイナルでの船上パーティが大成功を収め、 2014年5月ゲストにNobowaのバイオリニスト Hitaku Yamamoto氏を迎えた楽曲や、 no.9氏のリミックス曲なども含む2ndアルバム『√(root)』をリリース。