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建築業 経営状況

個人工務店の1年間収益
 以下全て、単位は千円です。


当座資産 15.510
未成工事支出金 118.850
流動資産 216.000
固定資産 275
負債純資産 216.400
未成工事受け入れ金 145.200
流動負債 186.130
固定負債 59.500
純資産 △29.000


完成工事高 199.500
完成工事純利益 11.000
一般管理費 25.700
材料費 67.000
労務費 6.750
外注費 108.200
営業外利益 500
支払い利息 800

経常利益 △15.000

2年連続、同じようなマイナスの経常利益です。
資材屋に50万未払い
令和5年7月決算期の事業完了書類は、いまだに提出なし。

自分達が契約したら、お金を持って逃げられる可能性高いですか?

そして、この経営は倒産可能性高いでしょうか?
教えて下さい。

専門家の回答

4件

2024年 4月20日
不安、疑念や懸念が少しでもある場合、
無理にことを行うのはやめなさい、というのが、
これまでで最も役に立った親の教えです。
何かあった時に必ず後悔する。とのこと。
ご参考になれば…。
矢印
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2024年 4月20日
失礼を承知で書かせて頂きます。
このような確認をしてまでこの工務店にお願いしようとしているということは、
詳しい事情が分からない中で大変恐縮ですが、ご自身も金銭的に余裕がない状態で
建築をされようとしているのではないでしょうか。
なので危険を冒してまで安くあげてくれる工務店に頼まざるを得ない。
ご自身を納得させるための回答を求めておられるように見受けます。

どんな状態で在れ現時点においてお互いが合意できるのであれば契約して進めても良いのではないでしょうか。
もしかしたらよい建築をされる可能性もあります。
どんな結果になっても受け入れる覚悟で進められるとよいのではないでしょうか。
矢印
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矢印
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2024年 4月20日
例えばこんな契約条件はどうでしょうか。

契約後1ヶ月以内 1/10
上棟後1ヶ月以内 3/10
竣工後1ヶ月以内 6/10

つまり、どの時点でも過払いにならない。
資材がどんどん高騰しているので、どこも大変そうです。

こういう問題は、我々建築家ではなく、税理士の方が適任かもしれませんね。
矢印
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矢印
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2024年 4月22日
今までこの位の売上でやってきているなら赤字にはなっていなかったのでしょうが、ウッドショック以降の材料費上昇分を価格転嫁できていないのかなと想像します。以後も安く請け続けると累積赤字が拡大していき正直厳しそうです。考え直した方が良いと思いますが、どうしても頼むというなら、先の方が言われているように、過払いにならないよう、少な目に払っていくことくらいしか思い浮かびません。
矢印
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矢印
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