緑豊かな公園に面し,左右で少し高低差のあるY字路が魅力的な場所です.
三角形の変形敷地という不安があるなか,施主様が選ばれた立地条件を最大限取り込む計画としました.また,角地という場所性から敷地境界を閉ざさず住まいとしての機能確保を課題とし,町並みにも配慮しました.
様々な方位から入る光の表情の変化と景色が楽しめるお住まいです.
Y字路の家
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小笠原建築研究室
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変形地でもロケーションを最大限にいかすことができます.
・シンプルな間取りですが変形地であることから,多様な表情が楽しめる住宅です.
・共働きの子育て家族に強い味方の家事動線や収納の工夫.
・敷地条件を最大限味方につけて,クライアントの要望を盛り込んでいます.
土地探しの時に,変形地なのだけど自分たちの希望のお家がこの場所で建てれますか
?と相談にこられました.現地確認後,間取りと模型で提案して気にいっていただけました.家事動線や収納,キッチンやこだわりの素材等,細かな要望については打ち合わせの進行に合わせて一つ一つ確認していきました.