建築家と家づくり 好きに暮らそう SuMiKa
家づくり相談

上棟後の雨について

この雨の中、屋根の野地板が剥き出しなこと
また雨の最中に外張り断熱アキレスボードを施工したことによる躯体の濡れについて不安に思っており質問致します。
火曜日に上棟し、躯体の屋根まで
屋根は二層貼るようで一層目まで完成しました。
ミックス工法でnovopanも入っていました。
その日のうちに1階から2階一部を養生しその日は終了。
水曜日
二層目の屋根が貼られ、
2階も一部されてなかった部分も養生?されていました。(断熱材かもしれません)
雨予報なのにも関わらず、屋根(片流れ)、屋根から2階の部分は養生されていませんでした。
この日の夜遅くから雨がパラついていました。
木曜日
午前中曇ったり雨がパラついていたかと思いますが屋根野地を完成させたようです
かつ午前中現場監督によると柱が濡れていなかったので、外張り断熱材の施工を指示したようで
午後雨も強く降ったり弱くなったりの天候だったと思います。
二階から屋根までの壁を外張り断熱アキレスボードを貼り気密テープを貼った状態にしたようです。
外張り断熱材で窓の部分も塞いでありますが
その上からの養生はありません。
1階は養生されてたままです。
また変わらず屋根の上には
養生はされていません。
金曜日
台風が太平洋通過の影響で未明から
強い雨脚でした。
そのためルーフィングを貼るのは中止されたようです。
夜小雨になり見に行きましたが
木曜日と変わらず屋根の養生はなく、
野地板が雨で濡れた状態
2階は外張り断熱材で雨風を受けている
1階は養生されたままの状態です。

屋根の野地板ですが
乾かしてから施工しますと伺いましたが
土日の晴れで木材が
急激に反らないかも心配ですし
野地板の下などの雨漏りがないのかも心配です。

外張り断熱アキレスボードですが
アルミ箔が雨をしのげるようではありますが
それが2日雨ざらしなのが気になります。
また外張り断熱施工時には
現地は雨だったはずなのですが
養生を剥がし躯体の柱を濡らしながら
施工したことになるはずですが
そのあたりの影響はどうでしょうか…

性能重視で決めたハウスメーカーですが
現場監督が突然辞め
上棟が2週間後ろ倒しになり
LCCM住宅でもあり引き渡しの期限もあり
ハウスメーカーが無理して施工しているように感じてしまいます。
もともと上棟の日から雨続きは予想されていましたし、その懸念も営業に伝えていました…
そもそも新しい現場監督も無理矢理あてがって対応している状態で、直接現場監督にリクエストが出せず、営業を通してくれと言われタイムリーにお話しが通りません…
上棟当日は幸い晴れましたし
予想外の初夏のような晴れでした…
その後冬に戻ったような冷たい雨で、、
木材の影響が心配です。
雨は予想できたはずなのに養生してもらえなかったことも不満です。
今の現状は変えようがないので
今後どう対応をお願いすべきなのか、
また本日から2日晴れたあと
また雨のようなのでしっかりその後も見据えて
対策してもらいたいと思うのですが
なにをお願いしたらベストでしょうか…
専門の皆様のアドバイスをお願い致します。
  • 上棟後の雨について
  • 上棟後の雨について
  • 上棟後の雨について

専門家の回答

2件

2022年 4月16日
ご自分で自覚されています。養生をしっかりせよ!と言うだけです。天候と期限はじゆうになりません。ヤキモキされても!
矢印
この専門家のプロフィールを見る
2022年 4月16日
構造材は、乾燥材であれば表面だけ濡れてもすぐに乾きます。
ノボパンも耐水性は高そうです。
しかし、雨が降ればジョイントから水がしみます。
気持ち悪いですよね。
屋根は野地板を貼れば、その日の内にルーフィングを敷いて、簡易な防水をするのが常識です。
施主が心配するようなことを平気でやると言うのは、、、
この先が大変そうですね、、、、
矢印
この専門家のプロフィールを見る
矢印
この専門家に資料をリクエスト
この家づくり相談「上棟後の雨について」をfacebookでシェアする

関連する家づくりカテゴリー

おすすめ

同じカテゴリーの他の相談

悩みや疑問を専門家に聞きたい方はこちら

作りたいものが決まっている方はこちら