プロフィール
氏名 渡辺 純
会社名 株式会社JWA建築・都市設計
生まれた場所 東京都生まれ
育った場所 武蔵野市、国分寺市育ち
家族 妻と二人暮らし
趣味 テニス・スキー
学歴 桐朋高卒、東京大学卒、ハーバード大学修了、
2011年より計7度のグッドデザイン賞をおかげさまで受賞できました。多様なご要望の住まいを「協働すること」を心掛けながらひとつひとつ丁寧に仕上げます。クライアントは20代から60代の方と幅広く、プロジェクトタイプも児童養護施設なども経験しております。敷地が訴える「土地のささやき」に耳を澄ませます。並行してご要望についてお話しさせていただくようにします。「初心」をしっかりさせることが肝要である考えており、このようにして「礎としての出だし」を確立するようにします。
トレーニングを積んだ槇総合計画事務所は、デンマーク大使館などの大使館設計が得意でした。独立後は教職(テキサス大学や香港中文大学)に伴う海外での生活が長かったです。アメリカ居住歴10年です。日本に留まるだけでは難しかった「生活を楽しむ住まい空間づくり」との意味合いで得難いものをたくさんに経験して参りました。真に寛ぐことのできる住まい設計を自らの体験に基いて行うことによって新地平を切り拓きたいと念じ仕事に精を出す日々です。
サービス内容:
注文住宅、二世帯住宅、賃貸併用住宅、賃貸マンション、など住まい全般に関する設計提案業務
渡辺 純(わたなべ じゅん)/(株)JWA建築・都市設計 代表
2007年 日本建築家協会優秀建築選 入選(VILLA NAKAKARUIZAWA)
2010年 日本建築家協会優秀建築選 入選(HIROO FLAT:地形への応答)
2011年 グッドデザイン賞(HIROO FLAT:地形への応答)
2012年 グッドデザイン賞(児童養護施設グループホームアスター)
2014年 ARCASIA(アジア建築家評議会)賞を同一年度日本人唯一として(安比高原牧場牛舎)
2014年 グッドデザイン賞(狭山角地の家)
2015年 グッドデザイン賞(安比高原牧場牛舎)
2016年 グッドデザイン賞(ピアース溝の口)
2017年 グッドデザイン賞(吉備の家)
2018年 グッドデザイン賞(イニシア世田谷松陰神社前)
*上記以外にも受賞多数
教授歴
1990-1996 テキサス大学助教授
2014-2016 香港中文大学客員教授
など