1200プロジェクトは、総工費1200万円程度で家族と犬と猫が普通に住める住宅を造れるか。というプロジェクトに挑んだ建物です。 延床面積を30坪程度とすると総工費1200万円は超がつくほどのローコスト。このプロジェクトを実現させるため…
民家の再生。 手刻み・土壁・石場建て、昔ながらの工法にこだわって再生された民家。 木塀・木手摺・鎧張り・黒漆喰など、外部意匠は当初のままの姿に戻しました。 この民家は、これからの100年も家族と一緒に生きていく。
カッコいい和モダンの家。 外観デザインは、現代にあるような感じですが、意外とかたちが和風で、和の雰囲気を醸し出します… 外壁のエンジ色のガルバは、和の世界観で言う朱色。 サッシは、現代的にシルバーで。 インテリアLDKは、キッチン棚…
規格住宅wraps FLAT26.1Tのブリティッシュスタイル。 古き良き、イギリス□□の住まいの平屋です。 アクセント壁やアクセントタイル… 建具やフローリングから… その時代の雰囲気・ストーリーを感じられる家になってます。 s…
軒下の空間を広く深く確保し、軒先に外付けブラインドを取り付けることで生まれる、 外と中をつなぐ中間的な空間【外廊下】が、プライバシーや陽射しや風の通りを緩やかに調整してくれる、ゆったりとした住宅です。
窯業の街、岐阜県多治見市。小さな工場のある小さな町の一角。ご夫婦2人だけの終の棲家。築60年ほどのご主人の実家のリノベーション。平屋の瓦屋根がとても美しいプロポーションをしていたため、正面はこれを引き立てるようなデザインとしました。多治見は…
岐阜県美濃加茂市。木曽川近くの自然豊かな住宅街の一角。夫婦と子供2人の家族構成。クライアントの奥様が岐阜県可児市で行った多田祐子の講演を聞き、その価値観に共感してオファーを頂いきました。 敷地形状より南東にプローチを兼ねる前庭を作り、建物…
敷地は田畑広がる丘陵の麓にあり、豊かな自然に囲まれています。 建主は、国土地理院発行の1/25,000地形図を基に独自の登山ルートを描き、GPSや無線機を携行せず独力で辿る知的登山を毎週している明朗快活な70代夫婦。本計画では周辺環境を含…
1階が事務所、2階が住居の併用住宅です。深い軒が、建物に陰影をつくり、奥行きが生まれます。角地に対して外壁を斜めにする事で、道路からの視界を広げ、景観に寄与しています。
1階に治療院を併設する住宅です。総2階のボリュームに陰影をつくり、奥行きのある外観としました。斜めの外壁は、汚れの軽減効果もあります。 バスケゴールはオリジナルデザインです。