スミカマガジンでは家づくりのアイデアや多様なライフスタイル事例をたくさん紹介しています。あなたにあう「暮らし方」や「家の育て方」を見つけるヒントにしてください。
家づくりの際に、パントリーを取り入れるべきか悩んだことがある人は多いのではないでしょうか。今回は、人気のパントリーを設置するメリットやデメリット、注意点などご紹介していきたいと思います。
猫の運動不足解消やストレス軽減に効果的とされているキャットウォーク。高いところを好む習性をもつ猫たちに大人気の設備です。猫たちは、自由に遊びまわったりくつろいだりして、様々な楽しみ方を見つけているようです。そこで今回は、「キャットウォーク」のメリットや注意点をご紹介していきます。
ハウスメーカーや工務店のサイトを見ていると、2×4(ツーバイフォー)工法という言葉を目にしませんか? 住宅工法つまり住宅の建て方の一つですが、実際には何のことか分からないという人も多いのではないでしょうか。
日本の伝統的な家屋に見られる「土間」。 「家の中でありながら靴で上がれる場所」というイメージはあるけれど、具体的にどのようなものか分からないという人も多いのではないでしょうか? そこで今回は、「土間」とは一体何なのかを詳しく解説していきます。
社屋の新築、リノベーションオフィス、住宅と兼用の事務所など、機能やデザインにこだわったオフィス・事務所の建築事例をご紹介します。オフィス・事務所の新築やリノベーションをお考えの方はこれらの事例からヒントを見つけていただければ幸いです。
東京都渋谷区にあるサイドバイサイド一級建築士事務所の森山ちはるさんによる建築事例の解説動画です。「都心狭小地で開放的に暮らせる家」は、道から奥まった旗竿地に建つ狭小住宅です。家が密集した都会の敷地では閉鎖的な住まいになりがちですが、他人の視線を気にせず採光や眺望を楽しめる快適な住まいになりました。借景を取り入れた点にも注目です。住宅密集地や狭小地での新築住宅をお考えの方はぜひご覧ください!
東京都目黒区にあるトンカラスキーム一級建築士事務所の深田裕也さんによる建築事例の解説動画です。東京都目黒区に建てた「3階建て店舗兼用狭小住宅」は建築家の自邸でもあります。商店街に面した立地で、奥に長い狭小住宅。地域の人に親しまれる家にしたいという想いの詰まった住まいが完成。シンプル構造でコストを抑えることも実現しました。店舗兼住宅や狭小地での新築住宅をお考えの方はぜひご覧ください!
東京都武蔵野市にある鈴木賢建築設計事務所の一級建築士、鈴木賢さんによる建築事例の解説動画です。東京都練馬区に建てた「地下一体型インナーガレージのある家」について、既存擁壁ガレージの問題をどのように解決したのかを説明していただきました。問題の土地には、かなり前につくられた隣家との共有擁壁ガレージがあり、ハウスメーカーからは対応不可能と言われながらも、最後の頼みの綱となった建築家は限られた予算と法規制...
東京都三鷹市にあるアトリエ・アルコ一級建築士事務所の澤崎麻子さんによる建築事例の解説動画です。都心に建てた「8坪ハウス」について、難しい土地に、設計期間が短く、予算も厳しい中で、どのように狭小住宅が建てられたのかを説明していただきました。住宅ローンにより、土地の融資実行から1年以内に準耐火建築で完成しなければならないという条件下、奥に広がる台形の変形敷地で、50平米とかなりの狭小地に小さいながらも...
東京都世田谷区にあるティー・ケー・ワークショップ一級建築士事務所の竹浪由里さんによる建築事例の解説動画です。東京都文京区に建てた「アーティストが暮らす下町立体長屋」について、都心の木密地帯にいかに長屋が建てられたのかを説明していただきました。
大阪府大阪市にある榊原節子建築研究所の一級建築士、榊原節子さんから<二世帯住宅のつくり方>について建築事例解説いただきました。「小さな庭を散りばめた二世帯住宅」は兵庫県宝塚市において、4つの箱で世帯を分けた二世帯住宅です。1階と2階で分ける計画もありましたが、子供たちの走る音が気にならないよう、箱ごとに分ける計画としました。4つの箱を敷地に対して、角度をずらして配置することで、ひだが生まれそれが庭...
東京都目黒区にある建築設計事務所、KHアーキテクツ株式会社の一級建築士、林謙太郎さんから<二世帯住宅のつくり方>について建築事例解説いただきました。「中庭のある独立型二世帯住宅のエコハウス」は東京都府中市において、完全分離ではあるけれど、中庭を通して各世帯の気配を感じられる家です。プライバシーの距離感の調整を重視した二世帯住宅となっています。これから二世帯住宅をお考えの方はぜひご覧ください!
東京都小平市にある建築設計事務所、手づくり建築工作舎の一級建築士、瀧澤一貴さんから<二世帯住宅のつくり方>について建築事例解説いただきました。「下町の二世帯住宅」は東京都葛飾区において、家の中心にある玄関土間を干渉空間として機能させ、家族の気配を感じながらプライベート感にも配慮した家です。親世帯と子世帯を1階と2階にわけた完全分離型であり、将来的には棟でわける垂直型にもなる二世帯住宅となっています...
SUMIKAに登録されている建築事例の中から今回は熊本県の建築事例をご紹介します。段々畑に建つ家や子供たちの安全性を考慮した家、アトリエのある家、スキップフロアの家など、熊本県の建築事例をご覧ください。
コロナ禍におけるテレワークやサテライトオフィスの増加によって、地方での新たな生活を選択する人が増えています。そんな「移住」において、住む場所は最も重要な生活要素となってきます。SUMIKAにも移住先で新たに建てた家の建築事例が登録されておりますのでご紹介します。気に入った地域を見つけての移住や故郷へのUターン、新たな仕事先への移住、将来の移住を見越しての新築など、さまざまな事例から移住のヒントを見...
東京都杉並区にある山縣武史建築設計の一級建築士、山縣武史さんに<集合住宅のつくり方>として、家の建て替えから生まれた「早稲田通りの集合住宅」について建築事例解説いただきました。東京都中野区において、オンオフを切り替えられる間取りで快適な生活空間を提供し、かつ建物全体が街並みに寄与することで、結果的に長く安定稼働する収益物件となりました。これから集合住宅、収益物件の新築をお考えの方ははぜひご覧くださ...
東京都渋谷区にあるウニコデザイン一級建築士事務所の木戸扶紀子さんに<集合住宅のつくり方>として、オーナー住戸+賃貸住宅9戸の「ろじにわの家」について建築事例解説いただきました。東京都新宿区において、細い路地の多い場所に、街ゆく人の借景となるような路地からつながる「ろじにわ」を設けた集合住宅をつくりました。共有の庭と連続した住まいとすることで、暮らしの選択が広がり、それが空室なし常時稼働の収益物件と...
東京都台東区にある一級建築士事務所アンドロッジの畑山慶さんに<集合住宅のつくり方>として、新築木造3階建の複合建築「白楽PJ」について建築事例の解説いただきました。神奈川県横浜市において、建築主のある想いを実現させた集合住宅ですが、それ以外にもエリアマーケティングをした上で収益性も確保された収益物件となっています。「行き止まり」を作らないセキュリティ対策など、いたるところ配慮された集合住宅のつくり...
東京都大田区にあるアトリエシーユー一級建築士事務所の竹石明弘さんに<集合住宅のつくり方>として「お菓子工房の賃貸住宅」について建築事例の解説いただきました。東京都世田谷区において、賃貸物件のブルーオーシャンを狙い、コンセプト力の強さを打ち出すことで、収益性の高い住宅になりました。今回はお菓子工房に特化した賃貸物件の解説となりますが、特化型が強い訳にも注目です。これから集合住宅、収益物件の新築をお考...
東京都新宿区にある藤田征樹建築設計事務所の一級建築士、藤田征樹さんに<集合住宅のつくり方>として、半地下があるRC造の集合住宅「井の頭公園fifty」について建築事例の解説いただきました。東京都武蔵野市において、2階までしか建てられない敷地に可能な限り戸数を確保したい。そんな建て主の要望に応えるため、法解釈を利用して最大限のボリュームを実現しました。これから集合住宅、収益物件の新築をお考えの方はは...