【社名への想い】
家族と共に成長し、その時その時代の暮らし方へ柔軟に対応していく住まい創り。同じ場所であっても春夏秋冬30年50年100年変わりゆく風景と共に次世代へ住み継がれていく住まい創り。私たちは、そんな住み方をデザインした住宅を創りつづけていきたいとの想いをこめて「風景のある家」と名付けました。
【企業理念】
「風景のある家」は2世代3世代へと受け継いでいける暮らしの風景を提供し続ける為、設計事務所業界へ「社会的意義のある新たな価値」を生み出すイノベーションを続けます。日本が高度成長社会だったから許された経済効果を優先するスクラップ&ビルドの住宅産業。成熟化社会を迎えた今日、給料も地価も以前の様に上昇する期待は持てません。寿命30年といわれている日本の住宅は、次世代になると壊し建替えるといったことを繰り返してきました。しかし私たち風景のある家が考える家つくりは生活スタイルが変わってもまた、世代が移り変わっても間取りを変化させながら住み継がれ家族の記憶を受け継ぐことのできるビルド&リノベーションの設計を継続し続けます。そして、永続企業としての住宅専門設計事務所となり、単世代で終わることなく次世代次々世代まで100年のお付き合いが出来る設計事務所組織を目指します
【県外の方へのメッセージ】
私は中国地方の岡山県で設計活動を行っています。ここ近年県外からお問い合わせやご相談が増えてきました。今までは「距離」「時間」という隔て壁があり、地元の建築家への依頼が主流でしたが良くも悪くもコロナを期にオンラインが普及しつつあります。弊社でも距離と時間の壁を出来るだけなくすようにZOOMを使用した相談会を初め、設計打合せも行うようにしています。無論、全く会わずに家つくりを進めていく事は双方にとって不利益なため、オンラインとお会いして打ち合わせをする事、メールやlineなどを使い分けて出来るだけ県内での打合せに近い状態で家つくりが行っていけるようにしていきます。
県外や小さなお子様がいてお会いして打ち合わせが困難な方もご相談ください。
最善の方法をご提案させていただきます。
風景のある家.LLC 主宰 河島康