住宅を建築する建築会社の経営者であり、
一級建築士であり、
「デュアルライフ(=二地域住居)」を夢み、
デュアルライフを薦めるプロモーター
「このままの人生だけが全てじゃない」
そのことに気づいてしまい、
今の住まいだけではなく、
もう一つの自分に帰る場所をつくることを決意しました。
・仕事するための効率的な住まい
と
・自分に帰る大切な住まい
二つの住まいを持つ
「デュアルライフ」というライフスタイル
私がそこに至るきっかけをお話します。
創業100年を超える老舗建築店。
幼い頃から見ている祖父や父は、
休日は日曜日だけで、
その日以外は仕事に多くの時間を費やしていました。
地域に愛され、
そしてその分
時間と場所に縛られてしまうような感覚。
結婚を機に家業の建築会社に戻る私は
もうこれから2度と長期の休暇などなく、
遠く出かけることはないだろうと
覚悟を決めていました。
だからこそ、入社する前の新婚旅行という
理由に言い訳をし、
3週間ものアメリカ横断旅行に出掛けました。
今思えば、それは自分が作った限界でした。
「自分の行きたいところは
自分で行く機会を設け、
自分の時間を作ればいい」
10年も経ったあとやっと気づいた私は、
「海外」「旅」を思い出しました。
人が生きていくには、
仕事はとても大切。
その仕事の拠点もありながら、
自分本来の自分に戻る
もう一つの場所があってもいいのではないでしょうか。
一つだけではない、もう一つの住まい。
一級建築士であり、
住宅建築を行う建築工務店の代表として、
住まいについて考え続けた
1つのゴールが
「住まいはひとつだけでなくてもいい」
仕事のある街に住み、
そして自分に帰るもう一つの場所。
2つの住まいを持つ
デュアルライフを送ろうと思います。
デュアルライフをしたい仲間を応援し、
デュアルライフを送る仲間のところに遊びに行けば、
世界中に家が持てるようになります。
デュアルライフは、
もう一つの人生を探すきっかけになるはずです。
私は、
あなたの本当の自分を
見つける手伝いができます。
それは、デュアルライフが
きっかけなのかもしれません。
デュアルライフについて
一緒に考えませんか。
考えすぎの一級建築士 平松シゲオ