【Profile】
1979年 栃木県生まれ
2004年 宇都宮⼤学⼤学院⼯学研究科建築学専攻 修了
2004〜2008年 (株)エステック計画研究所
2008〜2015年 (株)本間總合建築
2015年 ⼀級建築⼠事務所 TAWs DESIGN 設⽴
【Award】
2005年 ナムラ・コンチネンタルホーム 第1回住まいのデザインコンテスト 奨励賞
2015年 防災・減災のための津島型住宅モデル提案募集 佳作
2015年 津島型町家の住宅モデルプラン提案募集 優秀賞
【住まいづくりの考え】
1)設計について
住まいづくりは、どのように暮らし、楽しく住まうかを考えて計画することが、良い住まいへとつながっていきます。
毎日どのように過ごし、趣味・好み・価値観だけでなく、将来の考えなどもぜひお聞かせ下さい。
日常生活の何気ないこと、住まいづくりには関係ないと思うことでも、それぞれが住まいづくりに関係していきます。
日々の暮らしを更に良い暮らしになるよう、一緒に住まいづくりについて考えてみませんか。
2)環境について
日々の暮らしは、緑・建物・道路など様々な環境と密接につながりながら営まれています。
戸建ての場合は敷地。マンションの場合は建物のつくり。などまわりの環境をよく観察することが、とても大切です。
太陽の光・自然の風・室内からの眺めなどを、住まい手のライフスタイルをイメージしながら、環境をどのように暮らしに取り込んでいくか考えて、設計を行います。
もし、土地が決まっていない場合でも、住まい手の実現したい暮らしを聞き、それをもとに、最適な土地探しから協力可能です。
3)素材について
足で踏んだり、手で触ったり。素材は、毎日触れるものなので、とても大切です。
仕上に使う素材は、自然素材がオススメです。
床は無垢材のフローリング、壁や天井は珪藻土、造作材にも木材を使うことで、工業製品よりも、暮らしの快適性・室内の空気が格段に良くなります。
様々な自然素材の建材の中で、本当に心地が良いもの、しっかりとした性能を有するものを選定し、豊かで快適な住空間が実現できるものをご提案します。