【メッセージ】
住む側はつねに変化を重ね、好みも変わっていくのに、何十年も前に決めた間取りのなかで、不満を感じながら過ごしている方は多いようです。たとえば、家族構成が変わってもダイナミックな空間への変更には多額の費用がかかるため、子どもが巣立ったあと、彼らの部屋が倉庫のようになっていたり...。
ライフスタイル、好み、体力、趣味は変化して当たり前です。状況の変化にも対応しやすい、可変性のある設計を心がけています。また、これまで設計依頼を受けてきた経験と、FPとしての立場の両面からお話をよく伺ったうえで検討してまいります。
【プロフィール】
それはファイナンシャルプランナーとしての視点そして建築設計者としての視点です。
人の一生のなかで大きなお金を必要とするものに、教育資金、住宅資金、老後資金があり、更にはけがや病気に対する準備があります。
お金の部分ではファイナンシャルプランナーとして、大きな投資をして獲得する住宅については建築設計者として、他に保険も扱っていますので人生に必要な多くのものに対応できます。
また、住宅設計をする場合、「資金計画」は必ずするものですが、住宅ローンを含め詳細なライフプランまでを視野において住宅設計をする建築士はあまり多くはないと思います。
住む側はつねに変化を重ね、好みも変わっていくのに、何十年も前に決めた間取りのなかで、不満を感じながら過ごしている方は多いようです。たとえば、家族構成が変わってもダイナミックな空間への変更には多額の費用がかかるため、子どもが巣立ったあと、彼らの部屋が倉庫のようになっていたり...。
ライフスタイル、好み、体力、趣味は変化して当たり前です。Toolboxは状況の変化にも対応しやすい、可変性のある設計を心がけています。また、これまで設計依頼を受けてきた経験と、FPとしての立場の両面からお話をよく伺ったうえで検討してまいります。
●ライフプランニングする時は「住まい方のプロの目」で
●住宅設計をする時は「ライフプランナーの目」で
というように、常に2つの専門家の目が注意深くチェックいたします。
リスクマネージメントをしつつ、若いうちから具体的な人生設計をしておくと、何もしていなかった人と比べて、数十年後に大きな差がつきます。
住宅の獲得だけでなくファイナンシャルプランを必要とする場面は、あらゆる面で必要になってきます。「クライアントの目線で、長い目で見たベストプランを提案する」ことをモットーに、丁寧なヒアリングを行い、「目の前にいるクライアントが本当に実現したい夢は何なのか?」「どうしたらその夢を目標に変え、形にするためのお手伝いができるのか?」と、真剣に向き合い、私なりに最良のご提案ができたらと考えています。
出来る限りのリスクに対する準備もし、一人でも多くの方に、一つでも多くの夢を実現していただきたい。それをお手伝いしたいとおもいます。