海と 森から 生まれる 健康素材。
そして、 空気が うまい家。
■ハウス工房のおしごと■
「空気がうまい家」の健家(すこやか)な暮らし
ハウス工房は、「シックハウスやアレルギーなど、住まいの環境問題で苦しんでいる人々を
一人でも多く救いたい」という思いで、日々お仕事をさせて戴いております。
人は、一日のほとんどを建物の中で過ごします。
最もリラックスできる場所が、自分自身の住まいであることは間違いありません。
ところが、このいちばん重要な場所が、建材、家電や家具、衣服などから放出される
有害物質で「不健康な住宅」になっているのです。
この問題をどうにか改善できないか、どうしたらずっと「健康な住宅」のままでいられるのか、
一体「本物の健康住宅」とは何なのか…。
そういった問いをずっと心に持ち続け、試行錯誤を繰り返しながら辿り着いた答え。
それこそが、「空気がうまい家」をつくる三つの健康素材です。
■空気中のアレルゲン、電磁波などを半永久的に吸着・分解する『幻の漆喰』
■過酷な環境で鍛えられた宮崎県産の杉に、クラシック音楽を聴かせながら
じっくり熟成乾燥させた『音響熟成木材』
■竹炭の持つ保湿・消臭パワーをそのまま詰め込んだ『竹炭入り清活畳』
これら本物の自然素材を使用し、空気環境の整った「住んでからも健康であり続ける住まい」を目指して、
生物的な家づくりを実行しています。
最初に「素材ありき」ではありますが、お客様おひとりおひとりの暮らしぶりを間取りに生かし、
遊び心もプラスしデザイン性も重視しているので、ふたつとして同じ間取りはありません。
お客様と「こころ」をひとつにして、ワイワイガヤガヤと楽しく打ち合わせをしながら
住まいの完成を進めていきます。
■木の家の会■
ハウス工房には、お客様が自らお作り戴いた「木の家の会」があります。
年に数回、ハウス工房の「健康住宅」にお住まいのお客様が集われて、
バーベキューやお花見などのイベントを開催され、
住まいだけではなく、「衣食住」…大げさに言うと「生きる」ことに役に立つ情報交換なども
されながら楽しい交流会となっています。
会社が作ったお客様の会は多々あれど、お客様が自ら作られ企画運営をされている
「木の家の会」のような会は、全国を探してもハウス工房の「木の家の会」だけだと
胸を張って自慢しております。
お客様との信頼関係「心と心のつながり」を大切に、一生涯お付き合いを
させて戴きたいと願っております。