【メッセージ】
使い続けられるために
衣食住は、人が生活していくうえでのベースです。
体にまとう服、食べるための器、生活そのものを被う器としての建物、それぞれ新鮮味をもった
“らしさ”が求められていると思います。
体にフィットしたお気に入りの服、毎日使う手になじんだ食器、これらいつまでも使いたくなるものが各自あると思います。
このようにニーズにあった、いつまでも使い続けられるような、機能美・構造美をそなえた役割を果たしうる器としての建物をこれからもつくっていきたいと思います。
設計方針:特定の工法や仕様に拘らず敷地の特徴に耳を傾け、その場所に建てる意味を引き出し
その土地と施主様の思い描く暮らし方や個性を組合わせることで無理のない自然な建物を設計していきます。
予約制の無料相談会を随時行っています。まずはお気軽にお問い合わせください。
【プロフィール】
1982年 愛知県名古屋市生まれ。
高知工科大学工学部卒業。 在学中に旧善通寺偕行社の耐震補強実験に参加。
香川県高松市の設計事務所で意匠設計・構造設計に従事し、戸建住宅や公共建築等幅広い経験を積む。