家族が毎日過ごす家は、住人の歴史や生き方が刻まれていくもので、100人いれば100通りの家が
あります。
髙松銘木店は、昭和45年、堺市にて銘木店から建築業を営むようになりました。
銘木を扱う地の利を生かした家づくりが得意で、「ほんもの」が基本思想。
ほんものとは、無垢材であったり、快適性であったり、長期優良住宅である。
私共が家づくりで一番に考えるのは、健康で末長く住んでいただくこと。
21世紀、これから先の環境を考えて独自に開発した「JWB工法の家」は
炭と空気の自然エネルギーを利用して室内の除湿と換気を行う。年間を通じて家全体の空気が
循環するように工夫を凝らした工法で、夏は涼しく冬は暖かい快適な住環境を実現した工法です。
この工法のポイントは床下に敷き詰めた炭にあります。炭は調湿だけでなく、防腐、防蟻作用、
消臭作用、浄化作用が半永久的に続きます。
無垢材と炭とのダブルの効果でアレルギーでお困りの方にもお勧めです。
この「JWB工法」は、独自技術を活かして低炭素化・省エネルギーに貢献したとして、
堺市より「環境、低炭素化技術企業認定事業に認定」をいただきました。
地域に密着し、良質の材木で「正直な家づくり」を目指します。
髙松はこれからも暮らして良かったと思う家を建て続けます・・・