【メッセージ】
心地良い住まいとは、環境と家族のライフスタイルが調和する家だと考えます。
家族のコミュニケーションを育み、時間と共に変化するライフスタイルにもゆったりと対応できるような住まいをご提案したいと思います。
これからの住宅は、地球環境に配慮し、また自然の恵みを採り入れたエコ住宅であるべきと考えます。
高気密・高断熱をベースに、太陽光の調節や風の流れを計画し、エネルギーバランスの良い住宅を目指します。
【プロフィール】
柳沢伸也(一級建築士)
1994年 早稲田大学大学院建設工学修了。 ㈱日建設計にて多くの教育施設、オフィスビル、商業施設等を手がける。2002年イタリアのミラノ工科大学建築学部に留学し、保存再生を学ぶ。帰国後、2005年にやなぎさわ建築設計室開設し、住宅、集合住宅、リノベーション等を手掛ける。
柳沢陽子(一級建築士、福祉住環境コーディネーター)
1995年 日本女子大学家政学部住居学科卒業。横浜市役所建築局に勤務し、学校建築、教育環境の整備に携わる。2005年イタリア給費留学生として、ミラノ工科大学建築学部に留学。保存再生を学ぶ。2005年より、やなぎさわ建築設計室。
【受賞歴】
2009年 都市住宅学会業績賞受賞「鶴岡銀座・元気シニア住宅クオレハウス」
2004年 国際建築家協会(UIA)主催『都市礼賛』コンペ日本代表および世界大会佳作入選