新築戸建て
中古戸建て
中古マンション
リノベーション
水まわり設備
インテリア
二世帯・三世帯
DIY
耐震補強
断熱・気密
コンパクト住宅・狭小住宅
ローコスト住宅
平屋
店舗・店舗併用住宅
ガレージ・ガレージハウス
小屋・離れ
自然素材
ペットと暮らす
賃貸・民泊
アトリエ
もっと見る
SuMiKaとは?
ログイン・会員登録
建築家と出会う SuMiKa
みんなの家づくり
matu
2018年 4月25日 12:48の投稿
matu
SuMiKaをはじめました
2018年 4月25日 12:48
URBAN GEAR
昨日、御質問に投稿したURBAN GEARの本多です。昨日のQ&Aには重複して回答できないシステムなので、こちらに私の意見を御送り致しますね。まず、道路から2m下がった位置に、そのまま家を建てるときに問題となりそうなのが「排水」です。お住まいの地域が浄化槽なのか、本下水なのかでも少し話しは変わってきますが、浸透枡を使わない限りポンプを使って、揚げてやる必要が出てきます。雨水の排水も基本は道路側溝や河川なので、これらも上げる必要が出てくるならば、問題となりそうですね。もしもGLを現状のままに設定するならば、やはり2階部分に水周りが集中するような計画にすることになるでしょうね。ただし、2mしか下がっていませんから、道路からは1m強上がった位置がベースフロアとなるでしょう。
2018年 4月26日 22:53
URBAN GEAR
ひとつ面白い考えがあります。奥行きが30mと結構な距離がありますので、雛壇状に造成して、そこにスキップフロアの家を建てるというのは、いかがでしょう?スキップフロアが連続して計画できるなら通風や採光も確保しやすいです。少々コストは上がってしまいますが。
2018年 4月26日 23:00
URBAN GEAR
正直に申し上げれば、道路のレベルまで敷地を造成して上げてしまった方が、他の複雑な計画よりも最終的に一番安く上がる可能性が高いです。経験から言って。現状の土壌の状態、地質なども調査の結果、脆弱だとなれば、地盤の改良も出てきます。畑だった場所は比較的そのまま建築が出来るほど強い地質構成でないことが多いのです。どうせ同じように土壌を補強するならばRCで擁壁を作った方が安心できるという考えが一般的だとは思います。それでもユニークな家を持ちたいという要望が先行するのならば、雛壇造成なども検討の余地が有ると思います。良い家が出来ると良いですね!!
2018年 4月26日 23:01
matu
URBAN GEAR本田様ご回答ありがとうございます。返信が遅くなりました。今回の計画について、細かく考えていただきありがとうございます。排水や地盤の問題や、造成のアイディアなどを多数載せていただき、大変参考になりました。道路レベルに造成した方が費用や地盤強度面でも有効とのことですが、雛壇状やスキップフロアも捨てがたいです。隣地の影響もありますので、造成も視野に入れてもう少し考えてみます。
2018年 5月 2日 12:30
この機能を利用するには、SuMiKaの会員登録が必要です
SuMiKaに登録すると、家づくりの疑問や悩みを建築家に相談できたり、建築家と1対1で直接メッセージをやり取りできます。理想の家づくりを叶えるために、ぜひSuMiKaをご利用ください。
キャンセル
SuMiKaにユーザー登録する
ログイン
いいね!した人
閉じる