１）地盤的に不等沈下のチェックが必要です。地盤が液状化地域や弱い時井戸コンクリート部分だけがかたく、他が弱く部分的にレベル差を生じてさがる可能性があります＝これを建築地業工事でローコストで合理的に処理したらよいか確かめます＝近隣地盤DATAよりおおよその判断ができます。工務店はどの工法が一番合理的か解らず失敗を起こす事が多く想定外費用で計画が大変になることもあります。いま、このような問題に答えたばかりです。
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２）昔から水源の為水位が高いかを調べる事ができます。水脈下が粘土質で透水性がなく、水脈うえが透水性がたかい砂礫等が予測されます。砂の層自体で液状化起しやすいかを判断します。

３）安いスエーデン式はボーリングデーターサンプルはとらず地盤強度だけを調べるため地質がなんであるか正確に解りません。その数値だけを見るのでなく地域から判断します。
４）地下水近いため下からの湿気対策をしっかりすると病気になりにくい家を計画できます。
５）また、震度7を震度5におさえ、亀裂起こさない耐大災害住宅を実践しています。関わったり出会ったりした方全員に問題事前回避でき幸せな家造りを応援しています。

参考資料耐大災害住宅を実践しています。
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６）湿気が強い土地は白アリ被害が強いです。しかし、シロアリ対策は5年過ぎると効能が無くなります。湿気による土台腐りや白アリにガラス塗装して半永久的に問題起さないようにしています。
７）シロアリが渡ってこないよう基礎廻りを30センチ角で砂礫を入れ乾燥帯をつくると渡って来ません。
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