建築家と家づくり 好きに暮らそう SuMiKa
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現在、住宅内に茶室があり祖母が茶道教室を開いています。(住宅兼茶道教室)
しかし、住宅はもう古く建て替えを検討しています。
また祖母は建て替えには賛成ですが、茶室はそのままの形で残したいと希望しています。
(茶室は柱や畳などしっかりしており、考えに考えて作られた茶室となってます)
そこで、茶室を敷地内に移動し、住宅を建て替える、といったことはできないのでしょうか。
もし可能な場合、費用的にはどのくらいなのでしょうか。
お知恵をお借りしたいです。
#アドバイス求む #茶道#茶室#和室
可能ですよ。
敷地の大きさや建物規模にもよりますが、作り直したほうが安く済む場合もあります。詳しいことはここに書かれていることだけでは判断できません。
2024年 9月19日 21:39
早速コメントありがとうございます。
茶室は8畳と4畳半の二間が、現在住宅の一階にあります。その二間を敷地内に独立させたいと考えております。
メーカーに相談したところ断られてしまいました。
どのようなところにお願いすべきか含め、分からず悩んでおります。
2024年 9月19日 21:45
こんにちは。特殊な工事と思いますので、ハウスメーカーではなく、まずは設計事務所にお願いするのが良いと思います。曳家という建物を移築する方法がありますので、そのような方法を使えば可能と思います。費用は新築で建てるよりかかってしまうかもしれません。
2024年 9月19日 22:13
「敷地」と「お住まい」「茶室」の現況が、ご連絡内容からですとイメージ出来兼ねますので、お答えは難しいのですが、「茶室の増築」という形で計画は可能だとおもわれます。
ただ、現在のお住まいや茶室の検査済証など保存されておられますでしょうか?もし手続きに必要な書類が残っていなければ、「ガイドライン調査」などを行い、計画/建築を行うことは可能だと思います。
なお「費用」については、規模や曳家?などで茶室を移設するなども検討しなければならず、やはり目安でもお答えすることが叶いません。
naka様はどちらにお住まいなのでしょうか。
比較的お近いエリアの「設計事務所」さんなどに、具体的にご相談されることをお勧めします。



2024年 9月19日 22:17
曳家をすれば可能です!
先ずは、ハウスメーカーではなく、建築士である専門家に見てもらい、相談と見積りを依頼する事から始めましょう。
2024年 9月19日 22:38
工務店による判断が生き死に決まります。宮大工いるところに頼むことですけど‼️茶室はまた別格と思います❗経験が物言います。どのていどの茶室かはんだんしてもらうことです!
2024年 9月19日 22:42
コメント下さった方ありがとうございます。
住宅部分の建て替え含め5000万円以内で考えております。
建て替える敷地面積は130m2くらいかと。
また古い家なため、確認したところ家を建てた際の確認申請書はありましたが、検査済証はありませんでした。
色々案を下さったかと思いますが、例えば曳家という建物を移築する方法だと金額的に可能不可能かなど、予算と合う合わないをまず確認すべきだと思いました。
その点含め、メーカーではなく近くの設計事務所や工務店に連絡をしてみようと思います。
2024年 9月19日 22:46
はじめまして
2024年 9月19日 23:09
曳屋という特殊な方ほうではなく、残したい状況を再現すればよいと思います
詳細設計を行う前に予算の組み立てや融資などの検討も必要です

詳細はメールにてお問合せください
FDH.Inc
https://flat-design-house.studio.site/
2024年 9月19日 23:14
ひきやの部分検査部分合格してませんので増改築にとおりりませんやはり素材だけの移築になりそうですね□
2024年 9月19日 23:33
問題ないと思います。あとは、nakaさんがイメージする住宅建築を提供できる設計事務所を探すことに尽きると思います。
HP等ご覧いただき、興味を持って頂きるようでしたら、ご覧楽いただきたく存じます。

アトリエ スピノザ 井東
↓ HPです。
http://www.atelier-spinoza.com/index.html
2024年 9月20日 08:10
見てみないとわかりませんが、問題ないと思います。
昨年、板橋区から埼玉県日高市に転居しました。
転居した埼玉県日高市の住宅は、10月19日にテレビ朝日「渡辺篤史の建もの探訪」で放送されますので、お時間がございましたらご覧ください。

また、ホームページ等をご覧いただき、ご興味をお持ちいただけましたらお声がけください。

根岸達己建築室 根岸達己
https://kenchikushitsu.jp/
2024年 9月20日 11:02
皆さんが回答されているように、移築は不可能では無いと思われます。
2024年 9月20日 11:26
敷地内移動であれば「曳家」=建物自体を基礎から浮かして移動させる工法です。勿論専門業者になります。上物に傷つけずに移動させるというかんり高度な工法です。法律的にも合致させる事も必要です。新たに建築させる建物とこの茶室を合計したものが敷地に対して建蔽率等に表れて来ます。なので建築士事務所にまずご相談されるのが一番ではないでしょうか。
2024年 9月20日 11:32
はじめまして自由工房の石田(i*****.co.jp)といいます。
お茶室は、庭をはじめ外との関係をとても大切にされています。
曳き家など技術的に移築は可能ですが、お茶室の位置が変わると、お茶室内の雰囲気は一変してしまいす。
日日是好日ではないですが、お茶室で感じる、陽の光、風のかおり、雨の音などなど…、大きく変わってしまいます。
おばあ様のお茶室は、日々のちょっとした季節の移り変わりを感じることが魅力となっているはずです。
五感で感じる部分が、微妙に変わってしまいます。
おばあ様の考え、じっくり聞いてあげて下さい。
そうしていくと(今あるものを大切にしていくと)、お茶室だけではなく、新たな家づくりが豊かになっていきます。
技術といいますか機能や性能的な部分に加え、情緒的といいますか居心地の良さを大切にした住まいづくりになっていくと思います。
素敵な家づくり期待しています。
2024年 9月21日 19:56
ご連絡いただければお手伝いできることもあると思います。
ご検討くださいませ。
2024年 9月22日 11:52
SuMiKaをはじめました
茶室が現在の家の一階の一部にあるのだとしたら、その部分だけを残して解体し、曳家で移動して、屋根や外壁を作るということは容易なことでは有りません。それだけで家一軒分ぐらいのお金がかかりそうです。
それよりは、現在の家をリノベーションしたほうがよいです。元の造りにもよりますが、同じ費用をかけたら新築よりも良いものにすることもできます。
住宅メーカーでは無理なので、和風や伝統構法が扱える設計事務所や工務店をあたってください。
2024年 9月19日 22:25
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