細長い敷地に立つ町家の形の住まいです。長細い中庭形式の平面の場合、どうしても廊下などの動線部分が長くなりがちですが、折れ曲がることによって単調さを避け、その折れ曲がり部分では飾り棚で視線を受け止め、曲がった先では庭に視線が及ぶように計画し、動線を単なる移動空間ではなく、室と室との移行の際の重要な間合いの場としています。詳しくはhttp://tetsuyakimura.jp/works/tomita/tomita.htmlをご覧下さい。
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