横浜三ツ沢の家

敷地は道路から1m程低く、高低差を解消するためスキップフロアとした。内部はリビングを中心に、各部屋が室内のガラス・階段で緩やかに繋がり、家族の気配が感じられる。
南に３階建てのマンションがある為、東西に開口を設け、採光・眺望を得ている。東にはランドマークタワーと三ツ沢公園の桜並木、西には大学のグラウンドと桜並木があり、一日の中の変化・季節の移り変わりを感じられる気持ちの良い家となった。

ken-ken inc.,一級建築士設計事務所

河辺 近

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