ガラスブロックの二世帯住宅

横浜市の国道沿いにたつコンクリート打ち放し仕上の二世帯住宅です。
家の中心にガラスブロックでつくる大きな吹抜空間をつくりました。二つの世帯が一緒に使う居間食堂をその吹抜け空間とすることで家族がみんな集まる中心的な場所となります。親世帯はこの吹抜空間とテラスをはさんで同じ階に配置し、子世帯は吹抜に面した3階に配置しています。ここはいつも家族の動線が交差する場です。
二つの世帯が適度な距離を持ちながらも、声が届く関係ができ、安心して暮らせる住宅です。
1階は、趣味のオートバイの整備ができ、ツーリング仲間が集えるガレージスペースです。

こちらもご覧ください。
http://www.yumira.com/SpaceFiles/03work/01juutaku/05kaneko/kaneko.html

株式会社ユミラ建築設計室

弓良 一雄

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