「小さく建てて大きく暮らす」
狭小都市型住宅
限られた敷地、厳しい法的条件、ローコストの中で
いかに最大限にボリュームを確保しながら、1センチも
無駄にできない、無駄にしたくないなかで1つの型を
創りだすこと、都心に住宅を建てること=そこにハコを
つくる技術的な手法に腐心しつつ、いま都心に住むこと
街と共に住み続けること=その街という環境にどう
ライフスタイルを再定義していくことを模索しながら
幾度となく現地に足を運んでは、モデリングを繰り返し
クライアントとの打ち合わせを積み重ね様々な与件を
整理していきました。
まるでジグゾーパズルのごとく一つ一つのピースを
形を確かめながら埋めていきました。
いかに「小さく建てても大きく暮らすことができるか」
ということが今回の住宅の訴求テーマでもあり、同時に
デザインコンセプトになりました。
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