『すきっぷはうす』
一緒に住む安心感と距離感。
3世代家族男女子供計5人
個々のライフスタイルを尊重。居心地よさを優先。
建替え需要における都心の3世代住宅。
眼にみえるものとしての空間とその機能
眼にみえないものとしての家族のつながりと距離
必要とされるボリューム算定(足し算と引き算)に
腐心しつつ、個々のボリュームを積層し、それらを
どうやってつなげることの試行を繰り返した。
>3世代あれば3つのライフスタイル(趣味、嗜好)あり
>3世代あれば3つのタイムゾーン(時間帯)あり
様々の与件を一つ一つ整理を行い、シンプルに
まとめることのなかで、限られた敷地、厳しい法的条件、
いかに最大限にボリュームを確保しながら、
一つの屋根の下に家族がみんな集まり、時を共有する
=『家族が一緒に住まうことを大切にする空間づくり』
ということが今回の住宅の訴求テーマでもあり、同時に
デザインコンセプトになりました。
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