この家のご主人は、多忙で帰宅が深夜に及ぶことが多い。しかし、朝は少し遅くまで寝ていられる。そういう生活リズムとクライアントの2つの要望①スッキリとした明るい室内空間 ②モニュメントのような存在感を叶える為、印象的な箱型のファサードで周囲の喧騒から内部空間を隔離し、その中に大きな中庭を設け、そこから室内に明るい光を取り入れるようにしました。一見、窓や庭がない家のようですが、室内は中庭に面しており、明るく開放的で静かな住空間が広がっています。
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