半分倉庫のように使われていた建物の社屋へのリノベーション。使いにくい間取りをいじりまわすのではなく、建物本体は最低限の工事にとどめて、動線となるエントランスボックスを付加するアイデアは、あっさりとまったく違った空間構成を実現しました。