築150年の古民家を改修しました。予算上の制約もあり、バラバラにして組みなおすことはしていませんが痛んだ柱は取替え、構造補強を行いました。すべてを煤色に塗装するのではなく、木の色のゾーンと煤の色のゾーンにあえて分け、新旧の対比の面白さを狙いました。施主が楽しみにしている囲炉裏と薪ストーブ。早く冬が来るのが待ち遠しいようです。
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