東京目黒にあるマンションの一室の改装計画です。間口の広い住戸を活かして間仕切り壁を取り、木製ガラス建具で柔らかく仕切りました。やわらかな光を受ける壁を聚楽壁とし、良質の木フローリングを敷くことによって明るく落ち着いた部屋へと変化させています。部屋からは目黒川の桜が見え、陽の光とともに心地の良い風がゆったりと流れて行きます。
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