ワンルームの集合住宅『OTTO CUBE』

８つのキューブボリュームが、ボイドをはさみながら、高さを変えて連続した、
ワンルームタイプの集合住宅。
ボリューム＋ボイドの連続により、建物のボリューム感をできるだけ小さくし、
すでに成熟した住宅地に新しく建つ集合住宅の異質感をおさえ、街のスカイラ
インになじむ建築計画としています。
内部は、専有部分約12畳の大きなワンルームを、可動家具によって間仕切った
り、自在に利用することができます。

ウニコデザイン一級建築士事務所

木戸扶紀子

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