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設計事務所さんと設計契約をして家の計画を進めてるものです。
設計図が出来上がり工務店さんから見積もりが出て来まして、「写真撮影」という項目がありましたので、撮影は特に希望していないのですがと伝えたところ、設計図に指示があるのでと言われました。

プロのカメラマンを使って撮影する必要があるなら、その費用は設計事務所さんが支払うべきものではないでしょうか?

それが業界の常識だとすると世間一般の常識と少しかけはなれている気がすルのですが、ご意見いただけますと幸いです。

竣工写真のことでしょう。費用はおいくらですか?設計事務所にはっきり不要と伝えてください。
2023年 9月23日 16:22
お施主さまに竣工写真を求められる時は工事の見積に含めます。そうでない時は含めません。
事務所的に設計事例として写真が必要な時は、設計事務所の負担でカメラマンを依頼するべきところでしょう。
予算的な理由から私はいつも自分で頑張って撮影してたりしますが。。。
2023年 9月23日 16:24
建築専門誌から独立された方と聞きました。30万(税別)でした。
撮影は遠慮させてくださいと伝えてみます。
2023年 9月23日 16:35
それは建築家が自分のために建築雑誌に発表する為にしくんだ事だと思われます。金額的にみて間違いありません。それなりの建築写真家依頼の撮影金額です。工務店の竣工写真は安い物です。目的が違います建築家が自分の作品発表ようの撮影金額です。
2023年 9月23日 16:50
工務店のデザイン力を強化してチームを組んだのかASJです。設計事務所は工事費の最終値入れは致しません。ですからキャリアのない若い建築家は予算からとんでもなく高い見積もりとなりお客様に迷惑かける事多々あります。工務店とのチームを組み予算内に収まるように協力して融資金額超えて破談になる事はないでしょう。著名な住宅作家を取り入れて通常より設計料は控えめにされているはずです。敷居の高い住宅作家に気軽に会えるようにしたのもasjでそんなに悪い組織ではありません。作品展示コーナー造りこんな素敵な若手住宅作家を真剣に育てています。世田谷では世田谷美術館つかって建築家を紹介していました。
2023年 9月23日 17:22
設計図に「竣工写真費として30万円計上すること」といった具合に記載されているなら、それは事前に設計者がお施主様に説明し了解を得るべき内容であり、建築設計とは無関係のため設計図に記載するべき内容でもありません。

かつて巨匠建築家と豪邸のお施主様との関係では、せっかく巨匠に建てて頂いた作品なのだからお施主様が撮影費を負担して最上の形で建築写真に残し、◯◯邸と実名で建築雑誌に公表するのが当たり前といった風潮も確かにありましたが、今の時代にはナンセンスです。

まずはその「設計図の指示」がどのような内容かご自身でご確認頂き、設計者にもお問い合わせください。その上で他にも気になる点がないか、よく設計図や見積書をご確認頂くほうがよいと思われます。無用な出費を省きお施主様の希望と異なるものが出来上がる事を避けるためにも、今の段階で設計内容を一通り説明する場を設けて頂けるよう設計者にご相談下さい。
2023年 9月27日 15:14
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