飲食店からフォトハウスへのリノベーションです。
従来の改まって撮影するタイプのスタジオではなく、おしゃべりしながら、遊びながらの撮影となり、空間に求められる要素も撮影スタジオというよりは心地よくリラックスできるすまいにかなり近い構成となりました。
壁の変更に伴う間取りの変更を最小限にすること。使用できる空調機器は位置を変更することなく最大限再利用することを大きな条件として計画を進めました。床や天井にレベルや仕上げの変化をつけることで、空間を間仕切りすることなく緩やかに仕切り、さらに次のシーンへスムーズにつながって行く効果を生み出しました。
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