バブル時に建てられたまま空き家になっていた大型マンションの躯体(RC造)を利用して、高級有料老人ホームに改修しました。
すべて個室または2人室で全72室の個室に加え、食堂、厨房、機能訓練室、大浴室、小浴室などがあります。個室は、視力が衰える高齢者に配慮して明るい窓辺に洗面・トイレを配置する特徴的なプランとなっています。
インテリアは、床はカリン材無垢板フローリング、壁にはマコーレ材突き板を多用して、暖かみのある木の仕上げでまとめました。それに合わせて天井照明器具や障子なども同じトーンでつくられています。
資料請求にあたっての注意事項