~夏の気候環境を考慮した住まいのカタチ~
5角形をした敷地をそのままオフセットした外観は「外皮」と「内皮」の2層の壁を設けることで、外皮と内皮の間に半屋外の中間領域ができ、外と内を緩やかに繋いでいます。
外皮に無数に開けられた開口部は風の通り道として家の中を巡り、外からの視線が気になる箇所にはルーバーを設けることで視線は遮り、風は通れる計画としています。
家の中はスキップフロアの構成として、リビングを天井の高い空間とすることで上下階の間にも風が通る計画としています。
また、クライアントの癒しの場となるホームバーや書斎兼音楽室も兼ね備えた贅沢な住まいとなっています。
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