建築地は一帯が起伏のある土地となり(通称)二十三夜地域と言います。その中で丘になる部分に建築されました。建築当時は、畑などがあり緑豊富な地域だったのですが今では建売などが立ち並びましたが、それでも、当住宅は趣があります。おそらく、自然素材と匠が生きたシンプルでシャープなデザインが街並みを引き立させてくれているのだと思います。そして、家族にもやさしく、木など自然素材の持つ性能をフルに活用し、気配りされた家づくりは住まい人を暖かく包んでいます。
鶴﨑健一
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