「ローコスト住宅」を計画してみると家族の思いや暮らし方がそのまま見えてきます。本当にほしい機能以外のものを取り去った後に残る「家の個性」。それが「家族の素顔」です。混沌とした時代だからこそ、より温かい家族の絆が求められています。この家にはそんな、家族に相応しい家の個性づくりが求められていました。ローコストとは言っても使用した木材は杉、ヒバ、黒松、檜など構造材は全て県産材を使用しています。床材もすべて県産唐松材を使用。もちろん高気密高断熱仕様のバリアフリー住宅ですがこれで坪40万円台の超ローコスト住宅として完成しました。
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