早春の地鎮祭、盛砂にとまった渡り鳥に頬が緩んだ東は矢田丘陵、西は生駒山を臨み、東西に接道する敷地に建つ二世帯住宅前庭、中庭、奥庭、三つの庭を軸に、緑を愛で、音を奏で、人の集う、奥行きのあるくらしを求めた住み手のこれまでと、これからとを紡いでいくような家づくりであった
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