内部に吹き抜けと通り土間をいれて、間取りから改修したリノベイションです。外部は焼き杉・墨入り漆喰(黒)漆喰(白)のコントラスト。屋根には施主がつくる鉄人28号。内部は白い壁と無垢板のコントラストでモダンでシンプルにしあげてあります。風呂も無垢板を張っています。(当初カビも心配されましたが、風通しがミソのようです)対面キッチンも木を使い全体に統一したインテリアとしてあります。
今まで住んでた思い出の家を使って、子世代の家が住つながれた
焼き杉など、工事に参加できた
鉄人28号の棟飾りなど自分の趣味が役立った
現在の家を使う時、増築の部分は減築して、初めの敷地利用に戻り
家は外部の屋根、骨組、基礎を残して
他は間取りを組み替える事を提案しました
玄関から入った吹き抜け、土間空間は奥の庭と
アプローチを繋げるツナギ空間として新しい魅力を付け加えました
焼き杉は、施主と一緒の作業でした
焼き方、色などサンプルをつくり
1つずつ検証して薦めました、
家のファサードして施主の記憶が入ったような気がします
工事に参加することで
子供達は、完成してからも大事に使おうと思います
危なくなく、安全にできる範囲で
参加するとことをお勧めします。
ただ、安くなるために施主が仕上げ工事を全部
つくるとなると、普段の生活に支障がきます。
思い出つくりとして、参加される事が大事だと思います。
施主の手作りのパーツがあちこちとあります。
いまだ、建て主は工夫してどんどん良くなっていきます。
家は完成して引き渡した時が最高でなく
それから楽しむことで一層よくなります。
家を楽しみましょう!
俳句のように、上の句は親世帯ががつくり
下の句を子世代がつくり
1つの歌になっていく俳句でしょうか
これからも孫世代が楽しんでくれると思います
T設計室一級建築士事務所さんとの家づくり(リノベーション)
(全面改修)は他社では断られた計画でしたが
吹き抜けや土間などができ新築と同じ、それ以上にイイ感じになれました。
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