南北両敷地の建築的構成イメージを共通なものとして、地域でのアイデンティティを確立する。
・東西軸の片流れ屋根と日射用ルーバー付開口の連なり
・地域に向き合う、ピロティ~ギャラリーのセミパブリック空間と2階屋外デッキスペース
・南北それぞれの敷地コーナー部の湾曲する壁面
今回計画のキーワードである「アート×デザイン」により、ソーシャルイノベーションを目指すというテーマを、施設建築においても具現化する。
地域の歴史・文化にも配慮し、洗練された飽きのこないデザインにより、開発の混沌の中でまちの新しい秩序を生み出すことができる。
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