敷地は京都市の北西20キロにある人口1万6000人の城下町の国道と平行に走る古い
商店街にあり、南側道路に奥行きの約1/3の間口で接しています。
80才で現役歯科医師をされてる施主の一番の要望は、快適な住まいはもちろんですが、
「これからの町の発展に刺激を与える個性的な建物を。」でした。
一階診療所部はRC造、二階住居部はRC・木造の混構造とし外観とアプローチはコン
クリート・半透明ガラス・石で無機質な雰囲気にし、一転住居部内部は木を多く使って暖かみを出しました。
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