自然が好きなお施主様のために飯能の檜と杉を使ってデザインした住宅です。
ポイントに杉と檜を使い、戸袋や、アルミサッシなど、無骨な部分を隠すことにより、全てを檜と杉でデザインするのに比べてコストダウンし、予算内に収めております。
また、夫婦、子供世帯が一緒に住まい、大家族のため、部屋数が多く、その中でいかにゆとりのある生活ができるかを追求した計画となっております。
・地産地消の考えを元に、飯能の杉と檜をデザインとして使っております。
・キッチンを一から設計しているため、お施主様の使い方にあったキッチンとなっております。
・部屋数をきちんととりながら、各部屋が快適に過ごせるデザイン
38坪で5LDKという部屋数が多い住宅となりますので、それぞれの部屋が快適に過ごせるように考えております。2階は、南側は庭の木が見えるような窓構成に。北側はロフトを作成し、高い天井とトップライトで内部に印象的な部屋を作っております。
部屋の大きな模型を作って行った時、とても楽しそうに見てらっしゃいました。窓をこんな風に開けるんですよと行って、紙で作った家具などを並べながらああしたいな、こうしたいなと昼から夜遅くまで話ました。
また、この家の使う埼玉の飯能の森も見てこられたようです。
杉のフローリングは傷がつきやすいですが、そのぶん素足にとても優しく、暖かいフローリングです。生まれたばかりの赤ちゃんにもとても優しく、喜ばれておりました。
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