八広の家は、17.91坪の極小敷地に計画した建築面積12.51坪、延床面積35.22坪の3F建ての二世帯完全分離専用住宅です。1Fの住戸にはには、小さいながらも玄関アプローチを兼ねたコートをとり、吹抜を通じて光を取り込みました。2Fからの住戸には、2FのLDKからロフトまで続く2層半の吹抜をとり、3Fの個室も取り込む一体的な空間構成を目指しました。木造在来軸組工法でありながらも、垂直におりるR曲線が際だつシンプルな建築です。
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