既存のカウンターはフラットのため、患者さんに大切な資料が見えてしまうという問題を解決するための手元隠しのカウンターの御依頼。機能としてのカウンターでもありますが、病院の顔となるエントランスに面するカウンターは、病院のイメージを作ってしまいます。御施主様と、デザインを詰め出来上がったカウンター。張りものではない、本物の材料、石、木材を用いたことに、病院の想いを詰めした。もちろんサイン計画も大切な一部です。
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