紫竹の住宅

間口6m足らずの敷地25坪に建つコンクリートの箱。
そして外からは中の様子がうかがい知れるような窓はない。
建物全体がコンクリートの壁におおわれ、その中に中庭やテラスといった外部が切り取られている。
すべての居室はこの中庭やテラスへと開かれ、
外部からは想像もつかないくらい開放的で明るい空間が広がる。

宮崎仁志建築設計事務所

宮崎 仁志

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