敷地は黄檗宗の大本山、黄檗山萬福寺の程近くに位置します。落着いた街並み。敷地内には古くから続く住宅や蔵も点在することから、その雰囲気に調和する外観を目指しました。杉板の黒塀と漆喰の白で構成された外観は、左手奥に見える既存の蔵へのオマージュの意も込められています。
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