本計画は長期計画の予定である。既存建物は現況大変手狭でありその増改築の相談を受けた。しかし医療情勢、特に精神科に対する政策が激変している時期でもあった為、現時点では慎重に情勢を伺う事とし、今回はあまり予算を掛けずに今ある施設の内部構成を見直し現時点で必須と思われる内部再構築を行うこととした。主には外来部門と便所・浴室について診療等一切止めることの無くローリング方式によって改修工事を行った。
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