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2021年 4月19日

【子ども部屋】成長に合わせて変化!仕切りとレイアウトのが建築事例5選

「子どもが大きくなったとき、今の部屋では狭いかも」「子ども部屋の収納スペースが足りない」子どもが成長するにあたって、今の部屋のままだと満足できそうですか? 実は仕切りやレイアウトを少し工夫するだけで、幼稚園から社会人まで成長過程に合った部屋を実現できるアイデアがあるんです。

そこで今回は、成長に合わせて仕切りで変化を楽しめる“おしゃれな子ども部屋”建築事例をSuMiKa編集部が厳選しました。狭いスペースでも効率よく子ども部屋収納を確保するアイデアも必見です!

1:スクエア4

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子どもの成長に合わせて「個々にプライベートスペースを確保したい」という主人の想いから、増築新築として家も成長させた事例。母屋の北側に位置するため、トップライト(天窓)で採光を確保することで、北側でも全室とても明るい部屋が実現しました。

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限られたスペースを余すことなく利用できるように、平屋でありながら“ロフト風ベッド収納家具”を子ども部屋全てに製作しました。スキップフロアの発想で立体的に収納とベッドを両立。

主人の好みであるナチュラルテイストにマッチするよう、あえて構造用合板をむき出しで製作した家具も、一部塗装することで上手くアクセントとなり、バランスよくインテリアに馴染みました。


【事例詳細】

・構造:木造軸組住宅(在来工法)

・敷地面積:300㎡以上

・予算帯:1,000万円以上〜1,500万円未満


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2:志和堀の家

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成長スピードが早い子どもに合わせて子ども部屋を設計することが、長くその家に住むポイントの一つ。

今回の事例では、子ども部屋にロフトをつけて、将来部屋を仕切れるように設計したそうです。先ほどの事例同様、“ロフト”は限られたスペースを有効活用できる点でかなり有効。今回の場合は、スペース確保だけでなく、仕切りとしての役割も果たしてくれました。

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ロフトの上には子どもたちが実際に描いた絵とかわいい切り抜きを採用。ぐるぐるまわれる楽しい遊び場としても機能します。遊び心を忘れないかわいらしいインテリアが魅力です。


【事例詳細】

・構造:木造(2x4)

・敷地面積:300㎡以上

・予算帯:1,500万円以上〜2,000万円未満


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3:紫竹の家 子ども室(戸建て リノベーション)

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子ども部屋のレイアウトを考える上で、欠かせない要素としてある“学ぶ場”としての機能。思春期までは個室は不要で、親や兄弟姉妹のコミュニケーションを中心に考えればいいですが、それ以降は物の扱い方や部屋での過ごし方が変わってきます。

自分たちで物を管理できるように、コーナー的な置き場所を確保してあげると、この置き場所が結構なスペースになることがほとんど(勉強道具、本や文具、着替え、遊び道具、スポーツや音楽の用具など)。

だからこそ、収納スペースは多めに確保するのがポイント! 今回は棚の側面にも板をつけて収納できるようなオリジナルの家具も作成しました。できる限り無駄なスペースを作らないことを意識したんだとか。

今の部屋を活かした子ども部屋がほしい場合、今回の事例のように部屋に合うオリジナル家具を交えながらリノベーションするのも手ですね。

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6帖しかない子ども室をいかに効率よく、「いい思い出の作れる部屋にするか?」が最大の課題でした。 解決策の一つとして提案したのが“ロフト”。最上階であれば屋根裏を利用することも可能です。

使い勝手だけではなく、建築素材にも近隣の杉・桧や自然左官材料など、五感に気持ちがいい材料を使用しているのも魅力。 家具も建具も全て無垢材で、風格のある温かい気持ちのいい部屋に仕上がりました。


【事例詳細】

・構造:木造軸組住宅(在来工法)

・敷地面積:50㎡未満

・予算帯:150万円以上〜200万円未満


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4:狭小地に建つコンパクトハウス

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玄関入ってすぐ横に、子どもの成長にあわせてのびのび遊べるフリースペースを設置。2階にも2部屋子ども部屋を設けましたが、子どもが増えても使えるようにと、ライフプランを考えて設計したんだとか。長く家に住むことを考えると、今の状態をどう心地よくするかだけでなく、将来の可能性を加味して住みやすい部屋を模索していく必要がありますね。

また、まだ子どもが小さいときは、わざわざ子ども部屋に仕切りを設けず、どこからでも目に入るような場所にしておくと安心ですね。壁の一面をモスグリーンの柔らかい色合いを塗ることで、無機質ではなく、温かみのある雰囲気を演出しました。


【事例詳細】

・構造:木造軸組住宅(在来工法)

・予算帯:2,500万円以上〜3,000万円未満


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5:子育て世代、2階リビングの狭小住宅

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子どもが小さいうちは仕切りをオープンにして、廊下含め広く使えるようなレイアウトを採用。成長に合わせて仕切れるように、それぞれ引き戸を設けています。

限られたスペースでも仕切りによって部屋の間取りに変化を加えられるのが魅力的です。

また、一面だけ水色の壁紙にすることで、幼すぎずでも優しい雰囲気を演出。床は木のぬくもりを感じられるよう、そのままを採用しています。


【事例詳細】

・構造:木造軸組住宅(在来工法)


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成長に合わせて間取り・レイアウトを変更できる“おしゃれな子ども部屋”の建築事例をご紹介しました。気になった間取り・建築イメージがありましたら、ぜひSuMiKaで建築家さんに相談してみてくださいね。


※この記事はSuMiKaの過去掲載した建築事例をもとに作成しています。

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