茨城県の住宅。家族の住宅施設でありながら、
こどもたちの遊ぶ目線をコンセプトとして空間がつくられています。
そのため、内部空間は幼稚園や保育園のような、こどもが使い、過ごすための
設計が中心となっています。
このような施設では、こどもの目線、大人の目線のどちらかに偏りがちになりますが、どちらにも傾倒しすぎることなく、子供たちも大人も心地よく過ごせるための場所を意識して設計しました。
大きな空間の中にも、小さくこもれるスペースがあり、大きな部屋はいずれ小さな部屋に仕切ることができたり、時間とともに変化する家族と個人の関係に幅広く対応できるような、包容力のある空間とし、可能な限り自然素材を取り入れることで、モノを大切にする心を育み、メンテナンスやリサイクルへの関心を高めていくことも試みています。
こどものための空間づくり。
幼稚園、保育園の設計ノウハウ
北欧の民家のようなユーモアのある外観
こどもたちが心から楽しめる家。
大人でもしっかり使っていける合理性がある。
好きな場所を自分で見つけられるような、空間に自由度があること。
わかりやすい空間づくりと単純な素材を使うこと。
北欧の民家
日本の民家
保育園
幼稚園
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