閑静でありながら、狭隘道路に面して立て込んだ感のある住宅地に立つ戸建て住宅。角地である特長を最大限生かし、敷地形状に合わせた変形5角形の平面を採用した。角に面した部分は、通りの向こうにある大きな櫻の木を眺めることのできるピクチャーウィンドウとし、閉じた外形を持ちながらも、開放的な居住環境を実現している。フジツボのような多面体の外形の最上部の屋上テラスから効果的に光を取り入れている。
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